本日は通常のテーマと異なり、
CNBCで収録されているMad moneyの番組を翻訳してみたいと思います。
皆様のニーズがおありになるかわからないので、探り探り進められればと思います。
それでは、8月10日のMad moneyの番組(一部)を見ていきましょう。
■Inflation is peaking
・Jim Cramerは、インフレはピークに達しており、株式には良いニュースだと語った。
・インフレのピークは、特に急成長中のハイテク株、金融株、消費者関連株などの人気薄の株にとって、まさに天国な状況。
・もし景気後退に突入しても、インフレのピークが株価の上昇を助ける可能性がある。
・トップ投資家のPaul Meeks氏は、「gold」を必ず所有するべきと主張。Loop Capitalは、リチウム電池の銘柄が、いつか800億ドルの価値になると主張している。
■ソフトウェア企業の株価は底打ち?
・Jim Cramerは、ソフトウェア企業の株価が底打ちに近づいていると語った。
しかし同時に、”実際に利益が出ている銘柄の購入を勧める”とのこと。
・最近発表されたソフトウェア企業の買収提案や取引は、ソフトウェア株が潜在的な買収者を惹きつけるのに十分なほど割安になり、底値になる可能性があることを示唆しているという。
・例えば、アプリ開発者のプラットフォームの収益化を支援するAppLovinは、火曜日にUnity Softwareの買収に乗り出しました。
■Lightning round
Jim Cramerが、視聴者の質問(個別銘柄)に答えるコーナー
・First Solar Inc(FSLR):ここで買うのは、高いような気がする。
・Lithium Americas Corp (LAC):万年金欠の銘柄はお勧めしない。
・Trinseo PLC (TSE):購入してはいけない。
・Royalty Pharma PLC (RPRX):保有し続けてください。もっと株価が上昇すると思います。